弥生株式会社よりインボイス制度（適格請求書等保存方式）に対応した最新業務ソフト「弥生 24 シリーズ」が2023年10月20日(金)に発売されました。
弊社はIT導入支援事業者として、IT導入補助金2023（デジタル化基盤導入枠）を活用して「弥生会計24」「弥生販売24」の導入をご提案いたします。
また、弥生株式会社の認定開発パートナーとして弥生の導入支援に加え、バーコード在庫管理やEDI連携などの弥生連動システムを、お客様のご要望に合わせた受託開発を専門的に行っております。
更に弥生認定インストラクターによるレクチャーや運用上のご相談等も全面サポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
IT補助金でパソコンやタブレットなどハードウェア購入について
IT導入補助金では、弥生会計や弥生販売の導入と一緒に、パソコン購入やサーバー導入などのハードウェアも補助の対象になります。
※IT導入補助金はインボイス制度を見据えたソフトウェアの購入を目的としておりますので、ハードウェアのみの申請は出来ません。
ハードウェアは下記が対象となり、内容により補助率と上限額が異なります。
- PC・タブレット・プリンター・スキャナー・複合機（補助率1/2以内、補助上限額10万円）
- レジ・券売機等（補助率1/2以内、補助上限額20万円）
インボイス制度（適格請求書等保存方式）とは
2023年10月からインボイス制度（適格請求書等保存方式）が導入されました。
インボイス制度とは、複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の新たな方式です。仕入税額控除を受けるためには、インボイス（適格請求書）と呼ばれる記載事項を満たした請求書等を発行・保存が必要となります。
「弥生会計24」「弥生販売24」では、それぞれインボイス制度に対応した機能を備えます。